7月病(1日目)
7月もテンションが下がっているので仕事が辛いです。きっかけを見つけずにダラダラやっているような気がします。会社内ではやること決めてやってるのですが、会社外に出るとやる気がどっと下がってサボってしまいます。
サボるのが普通と言われていましたが、私は毎回外に出ては仕事をサボっているように感じます。本当はやらないとマズイなと思っていても、やりたくない気持ちが出てしまって自分をダメにしてしまいます。
一番のやる気が出ない理由は、営業行って話すのが辛いことです。話すことが全く浮かばないですし、付け焼き刃で知恵を入れても場面で頭が真っ白になるので、話せなくなってしまいます。こういったところを直したいと思って入ったのですが、全く直さなくてしんどい気分になっています。
休みで気持ちを切り替えて、月曜から頑張ります。
それではまたノシ
奢り(0日目)
仕事をしていると上司の方とご飯を食べに行くことがあります。先輩が後輩に奢る文化があるのかそう言うことがあります。個人的には食ったのものを支払うものだと思っているのですが、色々考えた結果ま、いいかとなってしまいます。
その認識が悪いのか、別の支店の社員さんと飲みに行って、先日お会いした時に前回ありがとうございますと言うのを忘れてしまいました。数十秒くらいしか会わなかったので頭に浮かばなかったです。帰りの電車に乗ってふと思い出して「やっちまったな」となってしまいました。
周りからも「気遣いができていない」と言われていまして、こういうところも出てしまっている原因なのかなと思いました。気を遣おうと思っていないと言われてしまうとそうなのですが、社会人として気を使うのが大事なのだよとはつくづく言われています。
自分を貶してもどうしようもないので、次から失敗しないようにします。多分普通の人よりも何倍もの時間が必要になると思います。無意識に気を遣える人間を目指したいと思います。
それではまたノシ
感性を見極める(1日目)
皆さんAIって言葉を聞いたことがあるでしょうか?
人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。
要するに人間の脳のように考えて指示を出せるものです。イメージが強いのは自動で掃除してくれるルンバ(アイロボット)です
ゴミを見つけて掃除する、壁があるところはセンサーで認識して回避する、今では当たり前のようになっているものにも実はAIが使われています。
オナ禁ブログとしては、もし体をチェックして精巣の精子の状態管理をして、子供が出来る可能性を算段してくれるシステムが出来れば是非使ってみたいと思います(笑)他にも、私の日常生活を報告して、過去の実績から今日1日が良いものだったのか、反省するべき事なのかを分析してもらえるシステムなんかあれば、日記以上に自己改善ができる効力を持つと思います。もっとそういった研究が進んでいくことで、今までできなかったような事が実現していくという状態まで進んでいます。
こんな夢のある話とを仕事上話しているのですが、ふと疑問に思うことがありました。
「会社でAIについてこんなに勧めているのにどうして会社内で提携を結んで取り組んでいないのか」
私の会社ではそういう話をしている上司も多く、会議でもAIを勧めています。それなのに会社はそういった行動をしていない、そこに大きな引っ掛かりが生まれました。
例えばコールセンターでの話の内容をAIで任せる技術を取り入れる、営業の手続きを言葉一つでできるようにするといったことでもやってみたら面白いと思うのに、何故か取り組んでいるという話を聞きません。あるお客様に「お前も商品買ってるんか?」と言われた事があります。勧めるくらいなら最先端に事業投資するくらいの考えは必要だと思います。そう思うと自分が入った会社に対して疑問点が浮かびます。
時代の最先端を伝えているところが最先端を取り入れていないとなると、そのうち会社が潰れる又は合併する未来が見えます。仕事で考えることを辞めてしまうのではなく、そういったちょっとした感性は大切にしたいです。
それではまたノシ
COOL BIZ(3日目)
暑い…とにかく暑い…
暑いのはいいのですが、暑いのにスーツ着て仕事するのが意味わからないです。COOL BIZとは一体何だったのかと言わんばかりに暑さが襲ってきます。
こんなこと言いながら私は暑いのは割と強い方だと思っています。暑い中バイク走らせたり、毎夏部屋は扇風機で生活しているので自信があります。むしろクーラーが効いている部屋にいる方が苦痛だったりします。以前友人の家に泊めさせてもらいましたが、クーラーが寒すぎて毛布を要求するくらいクーラーが苦手です。ある意味エコな人間だと思っています(笑)
そんな暑いの好きな私ですが、流行りに乗らずにスーツ着てネクタイ着用している日本人の感覚がわからないです。そんな暑苦しい人を見て商品買ってもらえる気がしないです。折角メディアに取り上げられて文化が定着しつつあるのですから、もっと利用してほしいです。
また今日も灼熱の中スーツネクタイ着用で働くのであった…。
それではまたノシ
常識を疑う(2日目)
一般的に言われている、月曜日が辛いと思う気持ちが日に日に強くなってきました。月曜日も楽しみだなと思って仕事に臨んでいないからだと考えられます。
辛いと思ってやるのことが美徳である、辛いと思ってもやりきることが当たり前、正直正しいと思えないです。どうしてしんどいと思ってしまうことをそのまま受け入れてはいけないのでしょうか。楽しいと思い込んで仕事をすることもおかしいですし、上の人達が自分を犠牲にしてこの社会を作り上げたのだから君達も同様に頑張れよと言われるのも意味がわからなかったです。
新人研修中にレンガを積む人の話を受けました。
「どうしてあなたはレンガを積んでいるのか」という質問に
A.給料がいいから
B.教会を立てるため
C.人が集まる居心地の良い施設を立てるため
と答える人がいて、君達はCのような目的を持って行動する人になりなさいと言われました。
これもおかしなことで、人物の背景を分からずに安直にCと選ばさせているように思えます。Aはただお金を稼ぐために働いているのだから、次にお金が高いところがあれば辞めてしまうと考えられると言われますが、それなら給与を上げて最後まで働かせればいい筈です。ひょっとするとレンガ積みの下積みとしてここで働いているのかもしれません。Bは教会を立てるという目的だけで働いているからCよりも目的意識が低いことが挙げられますが、もし彼らが下請け会社で上からの依頼で教会を作っているならBのように解答すると思います。教会を自分の力で立てようと思っている人かもしれません。
つまり何が言いたいかというと、人が働く背景は千差万別であり、上の人達が言う常識は常に変化するかもしれないと言うことです。会社や社会が言っている常識が全部正しいなんて思わないことです。
最初の言葉を振り返ると
月曜日はしんどい→毎日楽しい生活を送るようにやりたいことをやる
と常識的なところを変えてみると、新しい気持ちで生活を送れるのではないでしょうか。
それではまたノシ