印象に残っているフレーズ(1日目)
危険も苦難もない生があるか
それでなくともひ弱な人間は数十年で死ぬ
ならば進め人間よ
踏み出して苦難を取れ踏み出した者がより多くのリスクを負うは当然だ
だがそれが何だ?
安全圏で惰眠を貪る腐った豚よりよほどマシ
掴むに値するものはリスクの先にあるさ
<魔法先生ネギま! 第20巻>
高校生の頃ブックオフで読んでた時に感銘を受けたフレーズでした。
てか魔法先生ネギま!ってなんぞやという方に軽くしか読んでない私から説明をすると
女の子が一杯の可愛い漫画です…
オンナノコガイッパイノカワイイマンガデス…
以上、説明終わり。(ネギま!ファンの方がいましたら申し訳ないです…m(_ _)m)
たまたま時間つぶしで適当な巻数で読んだのですが、このセリフが印象に残っていました。特に後半の言葉は今の自分に突き刺さります。一回読んでこれほど頭に残っているフレーズは今までにないと思います。
ビジネスであれば、リスクを取らない人間に大きな成果は現れないでしょう。
バイク乗りなら、まだ見ぬ土地に走りに行くというリスクを負うことで普通では味わえない感動を覚えるのでしょう。
オナ禁なら、生殖機能が退化するリスクを背負うことで女性にモテたい、人間性を変えたいという点を追い求めます。
このフレーズをふと思い出した時に、自分の立場、境遇は豚のポジションだなと思いました。今からでも遅くないので、安全圏で貪る豚にならないよう努めていきたいです。
それでは今日はこの辺でノシ