死んだ魚の目(4日目)
昨日の記事に関連して、最近の自分の顔が生き生きしているのか考えました。朝一番に起きて顔を見ますが、生き生きしているとは思えないです。毎日な通勤電車で周りの乗客を眺めますが目が輝いているのは小学生くらいです。
社会人になると自分がやりたいと思わないことが多くなり、つまらない・しんどいと思う気持ちが出てしまうために、楽しくない顔をしています。私もその一部に入ります。なりたくない大人になってしまっていることに今頃気付く始末です。
このブログを書いている時まで、毎日の生活に楽しさを見出せない自分がいる事に気付きませんでした。仕事を楽しみプライベートも楽しめる状態には出来ていないです。しかしこれらを達成する事で、また違った視点を見つけることができます。もっと積極的に仕事に取り組める、仕事に没頭できる状態にまで達すると仕事が楽しくなります。プライベートではもっと面白いことに取り組もうと思考が回るはずです。
私が嫌である電車で死んだ魚の眼をした人になるのは勘弁してほしい。そんな人間になりたくないので、何度も繰り返し指針となる本を読み直します。
それではまたノシ