純文学(1日目)
純文学を読んでいる?
全然名言のようなフレーズじゃないですが、ビビッときた言葉です。すごく簡単に説明すると著者が先輩に言われた一言なのですが、この私もブログを始めた当時から一度も純文学を読んだことがないという共通点があり、「読んでいなくて悪いんですか?」と読んだ時は思いました。
純文学(じゅんぶんがく)は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説を総称する、日本文学における用語
代表作家として調べた時に私が知っていたのは
・森鴎外
・夏目漱石
・宮沢賢治
・太宰治
のみです。読書をしてますよーと言っている割にほとんど知らなかったです。名前が出た人も現代語の授業で取り扱ったから知っている程度なので、他の作品はほぼほぼ知らないです。
学生時代の自分に勝つという意味でも一度じっくり読んでみようと思います。嫌になればまた違うジャンルの本を読めばいいですし、好きになればまた一つ視野が広がると思うので、チャレンジしてみます。
それではまたノシ