読書の話と残りの時間(5日目)

 就活中はよくビジネス本を読んでいました。就活終了後にパッタリと読まなくなりましたが、オナ禁を始めた頃にまた読み始めました。読書の習慣はまだまだ付いていないと思います。

買って初日で読み終わるものもあれば、一ヶ月前に購入してまだ読み終えてないものもあり、読む本によってペースが違うことがわかりました。だいたい時間がかかっている本は少し挑戦してみようと思って買ったもの(主に専門書)であり、自分の理解度以上の本で読解するのに時間がかかってしまいます。それだけに理解できるようになれば、自分の視点が大きく変わる兆しになると思っています。

私の本の選び方は最初は読みやすい本を購入してみて、後に少し難しいけど読んでみたかったテーマを読むようにしてます。難しい本を読み終えた達成感はすごいです。他の分野も読んでみたいと思えます。読破という成功の積み重ねが新たな読書を生み、教養として人生の財産になります。

 今の時期時間が空いていて何をしたらいいのかわからないですが、大人は遊べるだけ遊んで社会に出たらいいよといいます。就活後に遊べなかった大人の後悔の念も込めた意見であり、１つの回答としては正しいです。しかし「遊び」の解釈を間違えると、無駄な時間を過ごしてしまうのではないかと思います。何も考えずに遊ぶのではなく、目標や挑戦を意識した遊びではないと、結局後悔した大人と変わらないと思います。目標や挑戦を行うことで自分にしかない「教養」となって、次のステージでも活躍できるのだと考えています。今日のテーマで考えると、もし毎日一冊本を読んで学んだことを社会人として活かせるのであればそれは立派な「遊び」です。このことを忘れずに、貴重な時間を惰性に過ごさずにしたいです。個人的には入社前に10冊以上読むことが目標です。

それではまたノシノシ

どうでもいい報告ですが名前つけました。これからはモノリスという名前でブログを更新します。