改めて読み直す(3日目)
仕事ができる人間が一番カッコいいのでしょうか?昔読んだ本のことを思い出してこんなことを考えてました。
「バカになれる男」の魅力: 仕事、金、女――図太く生きる知恵 (単行本)
- 作者: 潮凪洋介
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: 単行本
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この本は本を読みたいと思った頃に初めて購入した思い入れがある本です。男の美学を語っていて、私の生き方に影響を受けた作品です。
この本の中に「会社の価値観や自分の評価などプライベートでは蹴っ飛ばすに限る」というフレーズがあります。この言葉は本当に好きです。会社で働いていて改めて感じることです。社会という物差しだけで人を褒め称え、時に批判するほど滑稽なものはないです。プライベートで活躍する人間であれば例え仕事の評価が普通でも良いと思います。
久しぶりに気分転換にパラパラ読んでみると、少しモチベーションが上がってきました。仕事が人生の価値観になると考えは面白くないです。そんな自分の殻を破って新しい自分へステップアップすることを楽しむ。そうすればもっといい人生を送れるのではないかと感じます。
それではまたノシ