自己研磨日記〜オナ禁への道〜

ある男の自己啓発日記 禁欲、思考、時々趣味を語ります。

ナイーブになったので書き出した気持ち2(0日目)

前回の続き

 

今丁度仕事が楽しくないと先輩社員と同期に言うことがありました。先輩社員に仕事が楽しくないと言うと「どの辺が面白くないん?」と聞かれました。客との話すことが億劫だったり、全く成約にこぎつけてないことに対して面白くないと言いました。ついでに将来のやりたいこと(ノートに書いたやりたいことリスト)を話したりしました。結局自分が心ときめくような解答は得られず、次に転職するときに会社で実績を残さずにやっても話すことないからせめて一件取って辞めたらいい、と言われました。別日に同期にも同様の話をすると、「成約取れたらまた気持ちが変わるよ」と言われました。仕事のことを話せる同期が減るのが辛いから辞めて欲しくないとも言っていたので、多分そこから来ているのだと思います。

 

共通して思ったことは「応援はされない」「現状維持」「信用がない」と言う点です。基本的に現状維持することが一番楽な選択肢でありますし、そこまで親密な関係でもない職場では信用もなければ応援されることなんて少ないと思います。特に新入社員であり、なにも結果を残していない人間に対してなら尚更そう言われると思います。これはどんなことにでも言えることで、オナ禁なら長期間続けられる人間は実績というもので信用されます。読書でも毎日読んでいることで蓄積される知恵があってこそ信用されます。

 

相談された側からしたら「なんもやってないやつを助けてやりたいと思わない」と思いますし、会社からしたら「貴方を雇うためにどれだけのお金を使っていると思っているんだい?」と嫌な顔をするでしょう。世の中は信用されてこそ人として価値が生まれるわけですので、なにもしていない一端の新入社員が信じてくださいと言っても「やることやってから言え」と言われるのが関の山です。

 

こうなってしまうと、努力して人に認められるようにならないと助けてもらえないとなります。話すことが億劫で仕事にやるきを見出せない状態の私はこの会社に何かを貢献できるでしょうか?不可能です。このまま腐ったような気持ちで嫌々ながら今の仕事を続けていくのか、いっそのこと辞めてしまって自分が努力しても苦労しないことを仕事にしている会社に入るか、自分で事業を立ち上げてやりくりするかとなります。

 

次回に続きます