努力の方向性(4日目)
最近エロいこと考える前に寝落ちしてしまっているので、疲労感が半端無いです。毎日電車に乗っては寝てます寝落ちするくらい頑張れているのであればいいのですが、そうではなく夜遅くまで起きてやりたいことをやっています。そのやりたいことが果たして必要なのか、深夜になるまでやる必要があるのかを考えると正直必要ないことが多いです。
例えば、動画を見るという行為自体に暇だから見ているのか今後の活動の参考にしているのかでは、見ている側の意欲が違っています。私は今後動画作成したいと思って参考にはしていますが、半分惰性で見ているところもあります。どんな時でも意味を見出せないのであれば、それは果たして必要なのかとなります。私はそんなに長く見ている必要はないと思います。編集について学ぶにしても、スタートラインにも立っていない(動画を投稿する)状態なのでまずは見ている時間ではなくて作って見る時間に尽力するべきだと思います。
前からやりたいと思っていたことをリスト化して、少しずつですが実現していることが増えています。それをどうやって生かすのかがこれから先の自分の手腕にかかっているのだと思います。もう少し自分のことを知って正しい方向に力を注げるように努力します。
それではまたノシ
会社方針(3日目)
会社で働き方改革を行うと言われて、仕事の内容や方向性を管理するようになりました。やる気がある人は楽しいと思いますが、やる気のない私にとっては苦痛で仕方ないです。
具体的にはトゥモロープラン(明日の予定)を決めて、決めたことをやるという一見シンプルなやり方なのですが、営業になると数字の結果を出さないといけないのでかなり苦労します。もし計画を立てても全て上手くいかなかったら追加でやることをやる必要が出てしまい、予定もクソもなくなることもでます。私は新入社員なのでやることが限られていますが、それでも色々な人に自分がやることを伝えるのは強制感が出てしまって受けつけないです。
今後のためにやって行くのはいいのですが、私としては管理されているという感じてより重苦しくなってしまったので計画を立てるのはしんどいと思いました。仕事にやる気がないのも相まっているのもあると思います。
ですがシステムとしては良いことだと思いますので、他の分野で生かせるか考えていきます。
それではまたノシ
失敗対策(1日目)
最近のオナ禁事情として、「エロの遮断」がいかに難しいことか理解できました。広告や普段の生活にも蔓延っている為に、達成する為には相当な努力を有します。
まず広告宣伝は、バナーでついうっかり見てしまうことがあります。ネットサーフィンしている時にサイトリンクバナーで見てしまうことでトリガーになったりします。普段の生活であればコンビニの雑誌コーナーで成人向け雑誌を見てしまう、ビデオレンタル店でR18コーナーを見つけてしまう、日常会話でゲスい話を聞くといったことがあります。このご時世にエロについての情報遮断はほぼ不可能に近いといっても過言ではないです。
だからといってアダルト業界が悪いわけではなく、今も昔も多数のアダルト需要がある訳ですからそれをビジネスにして利益をあげることに罪はないです。需要があるのに供給が規制するなんて勿体無いことこの上ないです。
ここから導き出される結論は、何でもかんでも遮断しようとするのではなく、いかに自分でコントロール出来るようにするかに力を注ぐべきであることです。ここ何日間遮断することを意識してました。ネットの制限やアダルトな話題は適当に流すようにしてましたが、それが我慢となって発散しているように気がしてました。他のことにエネルギーを注いでいる分、逆に性エネルギーを発散したくなる欲求に駆られてしまうこともあります。
そこで、何かを見てしまう事や聞いてしまった時に行動に移ろうとしてしまうのではなく、「今ムラムラしているな」と客観的に見れるようになれば、その後も落ち着いて行動できるようになると思います。ムラムラしている時はこういう事をしたら落ち着くという行動を予め見つけておくのもアリだと思います。とにかく、どれだけ客観的に自分の性欲の高まりを分析できるかが今後のオナ禁継続の鍵になると思います。
個人的にはムラムラ対策として、見た事実から15分間他のことに時間を割くようにします。15分は個人的に欲望に囚われた時に波が落ち着く時間です。それだけで突発的な性欲解消は無くなると思います。コントロールできるようになれば色々なことに集中できるようになるので、今から15分別のことをするのを試していきます。
それではまたノシ
社会人の流れ(0日目)
今まで会社で働いて、やりたいことを社会に依存していると感じました。目標がないからとりあえず会社に入ってから考えようと言う安直な気持ちがあったので、今の自分がいるのではないかと思います。
就職活動中に「自分がやりたい仕事は何か」を考えるように大学の就職課の人に言われました。当時は学部の知識を生かせそうな業界がいいと言う目標で就職活動を行っていましたが、段々とブレが生じてきました。振り返ってみると大学でそこまで必死に勉強していなかったですし、あくまで単位取得のための勉強になっていて生かす能力もなかったです。最終的には「この業界なら勉強して辞めても次に繋がる」を主な理由として入社しました。最初に考えていた理由からかけ離れていました。
今日まで仕事をやって見て、自分がいかに自分がやりたいことのイメージが薄く、就職活動をその時期だけのイベントとして軽く流してしまったということが分かりました。根本にある自分の気持ちが見えず、就職活動というイベントの為に作った仮初めの気持ちや言葉で乗り切っただけのように思えます。一斉に開催されて、とりあえず仕事に就くという当たり前の事に何も疑問を持たずに最後の学生時代を過ごしました。
これも社会に自分のレールを任せた自分の非だと思います。自分では自発的に決めたと思い込んでいて、実は就職活動という流れに身を任せただけです。とりあえず就職して定年まで働いて、定年したら年金で生活するという社会の流れに従う。これが本当に今自分が望んでいる事なのか?まだ答えは出てないですが、いずれ決着をつけます。
それではまたノシ
買いました(4日目)
パソコン買いました。色々やりたいことがあったのでその一環として買いました。貯金が吹っ飛んで泣きそうになりましたが、元気にネットライフを送っています。
しかしパソコンは便利ですね。動画見たりするのがラクでしょうがなかったです。まだまだ使い方がビギナーなので、時間を見つけて最大限使えるようにします。
パソコン購入したので、次のステップに突入しようと思います。パソコン購入前から動画作成したいという思いがあったので、趣味のバイクと組み合わせて車載動画でも作ろうと思います。最近車載動画人口が増えているので独自性がかなり追い求められていますが、まずは自分で楽しんで作っていこうと思います。これで私もユーチューバーになれます(笑)
目標は九州ツーリングする時に動画環境を作り上げることです。時間が差し迫っているので、必要なことを取捨選択して行動に移します。
それではまたノシ
後悔は過去の産物(3日目)
たまたま学園もののアニメの最終回を見ていて、ノスタルチックに感じてしまう私です。あの頃出来なかったことを悔やみながらアニメのエンディング曲を口ずさんでいました。その時の私の心境は色々なことへの後悔の念があったと思います。しかしどんなに足掻いてもタイムマシンでもできない限り「過去は変わらない」のです。そこを認識するべきだと思います。
私の場合学生時代はこういうことをしていればよかったなぁと思いますし、昔付き合った彼女との関係性をもっとなんとか出来たのではないかと考える時があります。これを改善に使えばいいのですが、大抵は後悔して終わってしまっているように思われます。オナ禁であれば就活の時期以降も続けていればよかったと考えることがあります。ですが大抵のことはただ感傷に浸っているだけであり、無毛な時間を消費しているだけに過ぎないのです。
それなら今から改善出来ることを見つけようと思うべきであり、今この瞬間を過去の後悔していることよりいい思い出を作り上げていくのがベストなのではないでしょうか?とこの日の私に言いたいです。オナ禁を失敗する後悔よりも、次に繋がると思ってまた一からやり直していけばいい。彼女との思い出に浸って何もしないくらいなら、女の子との出会いに飛び込んでいけばいい。学生時代冴えない人生だと思うなら、今冴えてる人生を送るための努力をすればいい。未来を変えていくために全力で努力することが、真になりたい自分になれるのではないでしょうか?
「あの頃はよかったなぁ」ではなく、「あの頃よりもいい意味で変われたな」と言えるように日々生活していきたいですね。
それではまたノシ